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リレーションシップとルックアップの使い方

リレーションシップは、他のテーブルのデータを現在のテーブルで表示および操作したい場合に作成します。ルックアップでは、他のテーブルのデータを現在のテーブルにコピーすることができ、コピーされたデータは、現在のテーブルの一部となります。つまり現…

Filemaker Template #002 Contact 履歴管理

テンプレートを参考にして連絡履歴を管理するアプリつくってみましょう! 1.データベース概要 2.新規データベースの作成 3.新規フィールド設定 4.テーブルの追加 5.リレーションシップの設定 6.フィールドのオプション設定 7.フォームレイアウトの作成 8.レ…

FileMaker Template #001 Address住所管理

シンプルな住所録を短時間でつくりましょう! 1.データベース概要 2.新規データベースの作成 3.新規フィールド設定 4.フォームの作成(Edit) 5.フォームのプロパティ設定 6.タブ順の設定 7.リストの作成 8.レポートの作成 9.ボタン作成 10.起動時レイアウトの…

ファイルにソリューションアイコンを設定する

ファイルにソリューションアイコンを設定しておくと、“起動センター”からファイルを開くときにわかりやす くなります。 1.“ファイル”メニューから“ファイルオプション...”を選択します。 2.“ファイルオプション”のダイアロ グボックスが開いたら、“アイコン”…

グローバルフィールドを使って複数のレイアウトで同じデータを使用する

複数のレイアウトで同じデータを使用する場合(自社の部署名等)で、これらの情報が変された場合、「グローバル格納」を使用すれば、それぞれのレイアウトを更新するではなく、フィールドの値のみを変更すればよいので、操作時間を短縮することができます。 …

CSVファイルのインポートボタンの作成

CSVファイルのインポートで新規レコードとして追加することはもちろん、既存レコードを更新したり、新規レコードの追加と既存レコードの更新を同時にすることが可能です。 1.管理したいデータをCSVで準備します。 2.「1行目の使用方法を選択」ウインドウで…

レコード未入力時にフェールドにテキストを表示させる

1.レイアウトモードでフィールドを選択し、インスペクタを開いて、[データ]タブをクリックします。 2.[フィールド]エリアで、プレースホルダテキストに表示させたいテキストを入力して保存します。 3.ブラウズモードで表示すると、データが未入力時にイ…

ボタンバー機能の使用

ボタンバーを使用すると、複数のボタンのサイズと書式を統一してボタンの行または列を同時に定義することができます。 1.レイアウトモードで[挿入] メニュー > [ボタンバー] を選択するとボタンバーが挿入されます。 2.ボタンをクリックしてボタンバー設定を…

Excelから秒速でアプリを作る

Excelで管理しているデータがあればカスタムアプリを簡単に作成できます。 1.起動時に表示されるウインドウで[変換]ボタンの[作成]をクリックします。 2.ファイルを指定し[開く]ボタンをクリックする。 3.「1行目の使用方法を選択」ダイアログで1行…

主キー(プライマリーキー)と外部キーの設定

FileMakerで複数のテーブルを関連付ける場合に「主キー(プライマリーキー)」と「外部キー」フィールドを設定する必要があります。 主キーとは? リレーショナルデータベースで、識別対象のレコードと同じテーブルに配置されているフィールドのこと。主キー…

外部キー制約(Foreign Key Constraint)で存在しないデータを制限する

Filemakerでは外部キーデータ入力時に主キーとして存在しないデータを制限する「外部キー制約」をフィールドオプションで設定することができます。 外部キー[TBL_見積::顧客ID]が主キー[MST_顧客::Ref_No]を参照している場合の設定例 1.「顧客ID」フィー…

テーブルオカレンスの設定

FileMakerでデータベースのリレーションシップを作成、変更、表示する場合はリレーションシップグラフを使用しますが、リレーションシップグラフ上の各ボックスをテーブルオカレンスと呼びます。 テーブルオカレンスとはデータとレイアウトの間に存在する仮…

ルックアップとリレーションシップ参照の使い分け

リレーション先テーブルのフィールドをそのまま配置してデータを参照することができますが、ルックアップを利用して他のテーブルから参照したデータを元のテーブルにコピーすることも可能です。これらの機能はデータの特性によって使い分けが必要になります。…

ルックアップのオプション設定

フィールドのオプションで[入力値の自動化]ー[ルックアップ値]のデフォルト設定は[完全に一致する値がない場合]ー[コピーしない]が選択され、かつ[内容が空欄の場合はコピーしない]のチェックはオンになっています。 【ルックアップのデフォルト設…

計算式を使ったフィールド内容の全置換

ファイルメーカーではフィールドのデータを計算式を使用して即時に置換することできます。 1.フィールド名「Port」のデータは半角英数ですべて大文字になっています。 2.[レコード]ー[フィールド内容の全置換...]メニューを選択し[フィールド内容の全置…

シリアル番号をデータ入力後に追加する

ファイルメーカーでは連番やシリアル等のシーケンシャルナンバーを簡単に追加することができます。 1.入力したいフォールドを指定します。(この場合は[Ref_No]) 2.[レコード]ー[フィールド内容の全置換]で下記ダイアログが表示されます。 3.「…

アドオンテーブルで機能を簡単に追加する

アドオンテーブルとはFileMakerPro17から追加された新機能です。現在のレイアウトの元になるテーブルに、次の条件のいずれか 1 つを満たす主キーフィールドがある場合、ポータルを配置することでリレーション定義などテーブル設定を行わずに予め用意された項…

リレーションシップで比較演算子を使用する

FileMakerではテーブルオカレンスをリレーションシップで繋げる時に比較演算子を使用して条件に合致したデータだけ表示することができます。 1.リレーショングラフでリレーションシップ線をクリックします。 2.演算子をプルダウンメニューで選択します。

10桁以上の数字が正しく表示されない場合の対処方法

フィールド値が 10 桁以上の数字であると、その数字がデフォルトのフィールド境界の最大バイト数である 10 バイト以内に納まるように表示されます。例えば 、123,456,789,000 は、「1.2346e+11」と表示されてしまいます。 正しく表示されない例 このような場…

値一覧の選択肢を絞り込んで入力を楽にする

値一覧の選択肢を条件によって絞り込むには自己連結のリレーションシップを設定します。 1.リレーションシップグラフで照合フィールドからリレーションシップ線を一度外にドラッグし、そのまま同じフィールドに戻すと「リレーションシップの追加」ダイアログ…

レイアウトモードでサンプルデータを表示する

レイアウトモードで実際のデータを表示した状態でデザインを調整することができます。 1.通常レイアウトモードではフィールド名が表示されています。 通常のレイアウトモード 2.「表示」-「オブジェクト」-「サンプルデータ」を選択しチェックをオンにすると…

グローバルフィールドを使って複数のレイアウトで同じデータを使用する

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記入日や修正日を自動入力する

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